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2017年第593回例会(2017/11/16)

演奏会概要

  • 時 間

    2017年11月16日(木) 18:15開場/18:45開演
  • 会 場

    東京文化会館小ホール
  • 例会チケット

    前売券(臨時会員券):全自由席 5,000円
    (学生2,000円)
    ※発売中

ミカラ・ペトリ Michala Petri(リコーダー)
岡本誠司 Seiji Okamoto(ヴァイオリン)
朝吹園子 Sonoko Asabuki(ヴィオラ)
懸田貴嗣 Takashi Kaketa(チェロ)

 

PROGRAMM

《ミカラ・ペトリの芸術》

▶フルート四重奏曲 ニ長調 K285
  Quartett in D für Flöte, Violine, Viola und Violoncello K285
▶フルート四重奏曲 ト長調 K285a
  Quartett in G für Flöte, Violine, Viola und Violoncello K285a
▶フルート四重奏曲 ハ長調 K285b
  Quartett in C für Flöte, Violine, Viola und Violoncello K285b
▶フルート四重奏曲 イ長調 K298
  Quartett in A für Flöte, Violine, Viola und Violoncello K298
▶7つのメヌエット K61bより
  aus Sieben Menuette für zwei Violinen, Violoncello und Baß K61b
▶リコーダー協奏曲 ハ長調 Rv443(ヴィヴァルディ)
  Blockflötekonzert in C RV443 (A.Vivaldi)

ミカラ・ペトリ(リコーダー)

 3歳よりリコーダーを始め、5歳でデンマーク・ラジオに出演。1969年、チボリ公園コンサートホールにて、コンチェルト・デビューを飾る。以降、世界各地のコンサートホールや、音楽祭で演奏活動を行う。彼女の驚くべき演奏技術と聴衆の心を瞬く間につかむ卓越した音楽性が、バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを演奏することを可能にしている。そして数多くの作曲家が彼女のために作品を書いている。これまでに、ハインツ・ホリガー、ジェームズ・ゴールウェイ、ギドン・クレーメル、ピンカス・ズッカーマン、クラウディオ・アバド、クリストファー・ホグウッド、キース・ジャレットなどと共演している他、イギリス室内管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、スウェーデン室内管弦楽団、ベルリン・バロック・ゾリスデン、クレメラータ・バルティカなど主要アンサンブルとも共演を重ねている。また、ギターとのコラボレーションに強い関心を持ち、これまでにイョラン・セルシェル、山下和仁、マヌエル・バルエコなどの一流ギタリストとのツアーを行っている。92年には、デンマークのギタリスト兼リュート奏者、ラース・ハンニバルとデュオを結成。ドイツ・レコード大賞を複数回受賞、また、クラシック音楽を大衆に広めた実績を称えられ、ヴィルヘルム・ハンセン音楽賞や、H.C.ロンビ賞などを次々と獲得。さらに、ストラヴィンスキー、バーンスタイン、ブリテン、ショスタコーヴィチ、クレーメルなど、これまでに著名音楽家が受賞したレオニー・ソニング賞を受賞している。70枚以上のCDをリリースしており、グラミー賞にノミネートされたアルバムも多数含まれている。2012年9月よりデンマーク王立音楽院の名誉教授を務めるほか、14年には英国リコーダー協会の副会長に就任。

岡本誠司(ヴァイオリン)

 1994年生まれ。東京藝術大学附属音楽高校を経て、同大学を2017年に卒業。2014年ライプツィヒで開催された第19回J.S.バッハ国際コンクールのバロックヴァイオリン・ヴァイオリン部門にて優勝。64年の歴史あるコンクールで、アジア人初の快挙となった。併せて聴衆賞も受賞。16年ポーランドのポズナンで開催された第15回ヴィエニャフスキ国際コンクールで第二位に入賞。その後ポーランド各地やサンクトペテルブルクでの副賞ツアーで現地のオーケストラと共演し、好評を博す。15歳で初リサイタルを開催した後、国内外でリサイタル活動を行うほか、コンチェルトのソリスト、室内楽奏者、コンサートマスターとしても経験を積んでいる。17年11月には群馬交響楽団(指揮:太田弦)と共演予定。NPO法人イエロー・エンジェルよりG.F.プレッセンダ(1827年製)の貸与を受け、(株)日本ヴァイオリンより名器貸与特別助成を受けている。これまでに富川歓、中澤きみ子、Gérard Poulet、澤和樹の各氏に師事。

朝吹園子(ヴィオラ)

 東京藝術大学音楽学部ヴィオラ科卒業、同大学院修士課程修了。ドイツ・フライブルク音楽大学(ヴィオラ科)、スイス・バーゼルのスコラ・カントゥルム(古楽科バロックヴァイオリン)をそれぞれ最優秀の成績で卒業。アンドレア・マルコン率いるラ・チェトラのメンバーとしてバーゼル歌劇場のバロックオペラに毎回出演。バッハ・シュティフトゥング、カプリッチョ・バロックオーケストラ、イル・プロフォンドなど多くのアンサンブルの一員として演奏活動、CD録音を行っている。17世紀の音楽においてはブルース・ディッキー、シャルル・トエト各氏と共演、コンチェルト・シロッコのメンバー。2004年第9回コンセール・マロニエ弦楽器部門第1位、06年第18回宝塚ベガコンクール第1位を受賞。11年デンハーグピアノ五重奏団のメンバーとしてオランダ、ファン・ワセナール国際古楽コンクール優勝。現在スイス・バーゼル在住。

懸田貴嗣(チェロ)

 東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。ミラノ市立音楽院古楽科にて学ぶ。2007年度文化庁在外派遣研修員。チェロを鈴木秀美、ガエタノ・ナジッロ、藤森亮一の各氏に師事。イタリア・ボンポルティ国際古楽コンクール・アンサンブル部門で第1位、聴衆賞を受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン、ヴェネシアーナ、リクレアツィオン・ダルカディアなどアンサンブルのメンバーとして、国内・欧州各地の主要な音楽祭での演奏やレコーディング活動を行っている。エンリコ・オノフリ、ロベルタ・マメリ等海外の著名な演奏家との共演も数多い。関わったCD録音はEMI/Virgin、ORF、Glossa、BIS、TDK CORE、DENONなど多くのレーベルに渡る。12年9月に「ランゼッティ/チェロ・ソナタ集」(ALM)をリリース、音楽誌等で話題となり第67回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。日本イタリア古楽協会運営委員。

チケット取り扱い

東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
日本モーツァルト協会 03-5467-0626

※学生券は日本モーツァルト協会のみ取り扱い

注意事項

※ 出演者・プログラムは変更することがございます。予めご了承ください。
※ 10歳以下の方の入場はご遠慮下さい。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りします。