とき:2004年6月5日(土) 午後1時30分開場 2時開演
ところ:
東京文化会館小ホール
鍵盤楽器 武久 源造
TAKEHISA Genzoh cemb.fp.clavichord
コンヴェルスム・ムジクム
Conversum Musicum
ヴァイオリン 桐山 建志 KIRIYAMA Takeshi vn
ヴァイオリン 大西 律子 0HNISHI Ritsuko vn
ヴイオラ 諸岡 涼子 MORO-OKA Ryoko va
チェロ 諸岡 範澄 MORO-OKA Norizumi vc
ヴイオローネ 諸岡 典経 MORO-OKA Noritsune violone
PROGRAMM:
武久さんは、前半、チェンバロで演奏なさり、また曲間で「きょうはモーツァルトとイギリスがテーマで」とお話しも加わりました。聴衆は しばし鍵盤楽器を得意としたモーツァルトの演奏ぶりに思いを馳せました。
1.3つのクラヴィーア協奏曲第3曲 変ホ長調
Drei Konzerte, Nr,3 in Es KV.107-III
Allegro 4/4 in Es Allegretto 3/4 in Es
・カデンツァ:武久さんの即興を含む
2.ディヴェルティメント変口長調 Divertimento in B KV.137
Andante 3/4 Allegro di molto 4/4 Allegro assai 3/8
・チェンバロによる通奏低音を加えた編成で
3.42の小品(『ロンドンスケッチ帳 Londoner Skizzenbuch』)
K6.15よりコントルダンス Kontretanze K6.15e,h,l(エル)
・この3曲はクラヴィーア譜、武久さんの編曲によって
ディヴェルティメント同様の編成をとりました
― 休憩 ―
4.3つのクラヴィーア協奏曲第2曲 卜長調
Drei Konzerte, Nr.2 in G KV.107-II
Allegro 4/4 in G Allegretto 2/4 in G
・フォルテピアノによる演奏 ・カデンツァ:武久さんの即興を含む
5.組曲 Suite KV.399 未完
(サラバンド補作:武久源造、メヌエットとジークはK6.15から補曲)
Ouverture Allemande Courante und Sarabande
Menuett K6.15b Menuett K6.15y Gigue K6.15z
・舞台は武久さんを3種の楽器が取り巻く形でセットされ、各楽章ごと楽器を変えて独奏
6.3つのクラヴィーア協奏曲第1曲 二長調(カデンツァKV.624)
Drei Konzerte, Nr.1 in D KV.107-I
Allegro 4/4 in D (Kadenz KV.624-A)
Andante 2/4 in G (Kadenz KV.624-B)
Tempo de Menuetto in D
・フォルテピアノとチェンバロの2種類を使い、2種の楽器の同時演奏を含む形で演奏
<使用楽器>
チェンバロ:Philip Tyre 1993年製作 モデル:Chr.Zell 1728年
フォルテピアノ:Keith Hill 1988年製作 モデル:Anton Walter
クラヴィコード:Philip Tyre 1993年製作 モデル:Silbermann 1749年
アンコール曲は、ディヴェルティメント ニ長調 KV.136 第3楽章でチェンバロによる通奏低音を加えた編成で演奏されました