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2019年 第613回例会(2019/11/5)

演奏会概要

  • 時 間

    2019年11月05日(火) 18:15開場/18:45開演
  • 会 場

    東京文化会館小ホール
  • 例会チケット

    前売券(臨時会員券):全自由席 5,000円
    (学生2,000円)
    ※8月4日発売

ドーリック弦楽四重奏団 Doric String Quartet
 アレックス・レディントン Alex Redington(ヴァイオリン)
 イン・シュー Ying Xue(ヴァイオリン)
 エレーネ・クレマン Hélène Clément(ヴィオラ)
 ジョン・マイヤースコウ John Myerscough(チェロ)

PROGRAMM

《新世代カルテットの旗手》

▶弦楽四重奏曲 ニ長調 Hob.Ⅲ:63「ひばり」(ハイドン)
 Quartett in D, Op. 64, No. 5, Hob.III:63, “Lerchen”(J. Haydn)
▶弦楽四重奏曲 ニ長調 K575「プロイセン王第1番」
 Quartett in D für zwei Violinen, Viola und Violoncello K575
▶弦楽四重奏曲 変ロ長調 K589「プロイセン王第2番」
 Quartett in B für zwei Violinen, Viola und Violoncello K589

ドーリック弦楽四重奏団

 ドーリック弦楽四重奏団はイギリスの同世代で結成され、世界中の聴衆、批評家を魅了し、今最も注目されている四重奏団である。

 1998年イギリス、サフォークで開催されていた「若い音楽家のためのサマー・ミュージック・スクールの室内楽コース」をきっかけとし結成。2002年からパリにて、アルバン・ベルク四重奏団、アルテミス四重奏団、ハーゲン四重奏団、ラサール四重奏団のメンバー等によるマスタークラスにて研鑽を積んだ。その後もハーゲン四重奏団のライナー・シュミットの下、バーゼル音楽アカデミーで研鑽を積んだ。

 2000年ブリストル・ミレニアム弦楽四重奏コンクールで第1位、2007年メルボルン国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門で入賞。2008年には大阪国際室内楽コンクールで1位、イタリアのパオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールで2位となった。

 コンセルトへボウ、ウィーンコンツェルトハウス、 ベルリンコンツェルトハウス、フランクフルト旧オペラ座、ハンブルクライツホール等で演奏、そしてヴィグモアホールには定期的に招かれている。

 2010年ニューヨークのフリック美術館、ワシントンコングレス図書館にて衝撃的なアメリカデビューを飾り、2017年にカーネギーホールデビューを果たし、現在は北アメリカ各地に毎年招かれている。

 メックレンブルク・フォアポンメルン、ウェストコーク、チェルテンハム、デルフト、グラーフェンエッグ、カーリンティッシャーゾンマー、シエナのインコントリ・イン・テッラ、リゾールとシュヴェッツィンガーなどの音楽祭にてゲスト演奏。イアン・ボストリッジ、フィリップ・ラングリッグ、マーク・パドモア、アレクサンダー・メルニコフ、ピーター・ウィスペルウェイ、ダニエル・ミュラーショット、アンドレアス・へフリガー、チェン・ハレヴィ、エリザーベト・レオンスカヤ、アリーナ・イブラギモヴァ、シェドリック・ティバーエンなどと共演。

 最近では、ジョン・アダムスの‘Absolute Jest“を弦楽四重奏とオーケストラにて披露。ジョン・アダムス指揮でウィーン交響楽団と、コンセルトヘボウにてはオランダ放送フィルと共演、さらにマルクス・シュテンツ指揮のBBCスコティッシュ・シンフォニーと共演した。当作品のレコーディングでは、ピーター・ウンジャン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・オーケストラと共演、その演奏は「高貴なロマンとレーザーのような鮮明さ」と称賛、シャンドスからリリースされたCDはBBCミュージックマガジン誌にてレコーディング・オブ・ザ・マンスに選ばれている。

 現在もイギリスの主要なホール始め、世界各地の主な音楽祭、著名なホールに頻繁に招かれている。2015年からロンドン王立音楽院にて後進の指導にもあたっている。

 2009年ヴィグモアホールのライブ録音にて作成されたCDがグラモフォンのエディター選出盤とされ、2010年からはシャンドス・レコードから定期的にリリース。コルンゴルト作品を収録したファーストCDは、2010年グラモフォンの批評家選出盤とされ、ウォルトン作品のCDは2011年グラモフォンアワードにノミネート。シューマン作品のCDはグラモフォンとBBCミュージックマガジンの月間推薦盤とされ、2012年にグラモフォンアワードの候補に選ばれた。ハイドンの作品20を収録したCDは、グラモフォンのエディター選出盤と、2015年のグラモフォンアワード候補作品となり、最近リリースしたハイドン作品76のCDは、サンデータイムズに「クリアなセンスと明確さである」と絶賛された。

 ヴィオラ奏者の使用楽器は、ブリテンペアーズ財団から貸与されている 1843年製ジュッサーニ(Guissani)は、以前フランク・ブリッジ、ベンジャミン・ブリテンが所持していた楽器である。

チケット取り扱い

東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
日本モーツァルト協会 03-5467-0626(8/5発売)

※学生券は日本モーツァルト協会のみ取り扱い

注意事項

※ 出演者・プログラムは変更することがございます。予めご了承ください。
※ 例会の臨時会員券(前売券・当日券)は当日会場窓口にて、また、東京文化会館チケットサービス03-5685-0650にて販売。
※ 10歳以下の方の入場はご遠慮下さい。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りします。