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2024年第657回例会(2024/03/11)

演奏会概要

  • 時 間

    2024年03月11日(月) 18:15開場/18:45開演
  • 会 場

    東京文化会館小ホール
  • 例会チケット

    前売券・当日券:全自由席 5,000円
    (学生2,000円)
    ※前売券:販売終了
    ※当日券:17時45分から販売(学生券あり)

ラ バンド サンパ La Bande Sympa
 三宮正満  Masamitsu Sannomiya (オーボエ)
 荒井 豪  Go Arai (オーボエ)
 満江菜穂子 Nahoko Mitsue (クラリネット)
 渋谷圭祐  Keisuke Shibuya (クラリネット)
 林みのり  Minori Hayashi (バセットホルン)
 野田祐介  Yusuke Noda (バセットホルン)
 村上由紀子 Yukiko Murakami (ファゴット)
 向後崇雄  Takao Kogo (ファゴット)
 塚田 聡  Satoshi Tsukada (ホルン・バンドマスター)
 大森啓史  Keiji Oomori (ホルン)
 大野雄太  Yuta Oono (ホルン)
 能瀬愛加  Aika Nose (ホルン)
 布施砂丘彦 Sakuhiko Fuse (コントラバス)

PROGRAMM

《グラン・パルティータ》

▶ディヴェルティメント へ長調 K213
  Divertimento in F für zwei Oboen, zwei Hörner und zwei Fagotte K213
▶セレナーデ 変ホ長調 K375(初稿)
  Serenade in Es a 6: zwei Klarinetten, zwei Hörner, zwei Fagotte K375
▶セレナーデ 変ロ長調 K361「グラン・パルティータ」
 Serenade in B für zwei Oboen, zwei Klarinetten, zwei Bassetthörner,
 vier Hörner, zwei Fagotte und Kontrabaß K361

出演者からのメッセージ

 2005年1月の「日本モーツァルト協会 50周年祝賀会」で余興を担当するために結成された〈ラ バンド サンパ〉は、その後、例会に3度お呼びいただき、ミラノカルテットや弦楽と管楽器のためのディヴェルティメントを演奏してきました。

 この度は満を持して、「グラン・パルティータ」とともに9年ぶりに日本モーツァルト協会の舞台に戻ってまいりました。

 満を持してというのも、ついに全員日本人で、13人のピリオド楽器奏者が、しかもただ並んだだけでなく、これ以上望めない優秀なメンバーにより「グラン・パルティータ」が演奏できるようになったからです。

 謎の多いバセット・クラリネットやバセット・ホルンの研究・復元がここ20年でかなり進みました。ほかの楽器も同様それらピリオド楽器に興味をもち息と魂を吹き込む演奏家が桁違いに多くなり、演奏水準が上がりました。

 日本人には手の届きにくかったオリジナル楽器(コピー楽器ではなく)も舞台上に並びます。

 〈ラ バンド サンパ〉はモーツァルトのセレナーデとディヴェルティメントを演奏するために生まれたバンドです。モーツァルトの愛と楽しさ、ウィット、踊るようなリズム感を、私たちも楽しみながら演奏したいと思います。

〈ラ バンド サンパ〉バンマス 塚田 聡

ラ バンド サンパ

 18世紀、モーツァルト時代のディヴェルティメントをノリよく楽しむ ~ラ バンド サンパ~
 フレッシュな感覚を大切に、喜びと愛を音楽にしてゆきます!

【ラ バンド サンパについて】
 「楽しい、いかしたバンド」という意味の合奏団。ラ バンド サンパの主なレパートリーは18世紀モーツァルトの時代のディヴェルティメント(喜遊曲)や室内楽です。
 王宮の贅沢な間で王侯や貴族の耳を楽しませるため、食事の際のBGM、実際の踊りを伴うダンスミュージック。音楽はまず楽しく心を浮き立たせるものであり、モーツァルトもディヴェルティメントという、そんな機会音楽のジャンルに積極的に筆を染めています。
 「ラ バンド サンパ」は日本のトップレベルのピリオド楽器を操る演奏家を起用してのアンサンブルです。
 これまで、2005年の日本モーツァルト協会の50周年祝賀会を皮切りに、第469回例会(2005年)、第491回例会(2007年)、第565回例会(2015年)の舞台に登場しています。https://labandesympa.jimdofree.com/

三宮正満 (オーボエ)

 中学時代、バロック・オーボエのサウンドに魅了され、本間正史氏に師事。その後、モダン・オーボエを本間正史、吉成行蔵、蠣崎耕三の各氏に師事。1995年、武蔵野音楽大学卒業。在学中より演奏活動を始め、数々のオーケストラで演奏。バロック&クラシカル・オーボエプレーヤーとして、ソロ、室内楽、オーケストラを中心に活動。ブルージュ国際古楽コンクール第二位受賞。’96年より「バッハ・コレギウム・ジャパン」J.S.バッハ=カンタータ全曲レコーディングに参加し、数々のオーボエ・オブリガートを演奏。ソリストとしてカーネギーホール、プラハの春音楽祭などに出演。2002年より東京藝術大学古楽科講師として後進の指導にもあたっている。’08年より田村次男氏、’22年から石舘知子氏と共にバロックオーボエを製作している。ソロアルバム「ヴィルトゥオーソ・オーボエ」「19世紀パリのオーボエ作品集」「ヴィダーケア・デュオソナタ集」をリリース。今まで100枚以上のCD録音に参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-BS「クラシック倶楽部」等に出演。現在「バッハ・コレギウム・ジャパン」首席オーボエ奏者。東京藝術大学古楽科講師。「Les Vents Romantiques Tokyo」主宰。

荒井豪(オーボエ)

 2013年 桐朋学園大学音楽学部を卒業。2013年ブレーメン芸術大学大学院古楽器科に入学。 2015年ベルリン芸術大学大学院古楽器科に入学、2018年 同大学院を最優秀の成績で卒業。 2013年に渡独したのち、ベルリン古楽アカデミー、バッツドルファー・ホーフカペッレ、ディ ヴィーノ・ソスピーロ、ブタペスト祝祭管弦楽団など、ヨーロッパ各地の主要なオーケストラと共演。 2015年からはバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして定期演奏会や、その他のプロジェクト・録音に参加。 オルケストル・アヴァン=ギャルド、レ・ヴァン・ロマンティーク・トウ キョウなどのメンバー。 そして圓谷俊貴氏が主宰するプロムジカ使節団では、首席オーボエ奏者 および管楽器部長を務めている。 2017年6月にはライプツィヒ・バッハ音楽祭にてJ.C.バッハの四重奏曲集 Op.8を演奏。同時に Coviello CLASSICSより同曲集を世界初録音としてリリース。 また2022年7月にリリースされた レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウの1st.アルバム「モーツァルト・ベートーヴェン: 木管 八重奏」においてはオリジナル楽器を使用し、その録音に参加。ピリオド楽器、モダン楽器の壁 を越えてバロックから近現代まで演奏の幅を広げている。
ウェブサイト: http://go-arai.com/

©Ryusei Imai

満江菜穂子(クラリネット)

 昭和音楽大学器楽学科演奏家コースを卒業後、同大学院修士課程を学長賞を受賞し修了。デン・ハーグ王立音楽院古楽科を修了。歴史的クラリネットの第一人者E.ホープリッチ氏に師事。ヨーロッパ滞在中には、ブリュッヘン指揮「18世紀オーケストラ」や、ヤコブス指揮「フライブルク・バロック・オーケストラ」をはじめとするオーケストラなどで演奏。帰国後、東京文化会館において有田正広指揮クラシカルプレイヤーズ東京とモーツァルトの協奏曲を共演。作曲当時のバセット・クラリネットの復元楽器を使用した演奏は、「音楽の友」の演奏会評などで高く評価された。現在、「オーケストラ・リベラ・クラシカ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」「オルケストル・アバンギャルド」などのオーケストラで活動するほか、「レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ」の室内楽公演に参加。「モーツァルト・ベートーヴェンの木管八重奏」「フォルテピアノと管楽器のための五重奏曲」のCDをリリース。また、昭和音楽大学講師として、クラリネット・室内楽などのレッスン、楽器研究に関する授業を担当。室内楽コンサートシリーズ「モーツァルトが愛した楽器」を主宰。

渋谷圭祐(クラリネット)

 神奈川県出⾝。昭和⾳楽⼤学⾳楽学部器楽学科弦管打楽器コースを卒業、同研究⽣を修了。昭和⾳楽⼤学⼤学院修⼠課程を学⻑賞を得て修了。
 2010年、昭和ウインド・シンフォニー定期演奏会にソリストとして出演する。クラリネットを堀川豊彦、中村克⼰、野⽥祐介の各⽒に師事。
 2015年から3年間、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラに在籍。編曲も手掛けており、ネクサス音楽出版から出版されている。
 現在、広島ウインドオーケストラE♭クラリネット奏者。Quartet I’s、Penta-CLamメンバー。

林みのり(バセットホルン)

 東京都出身。東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了後、同大学院博士後期課程に在学中。修士課程ではクラリネットにおけるヴィブラートの受容史の研究を行った。文章の書けるクラリネット奏者を目指し研鑽を積む。
 在学中、藝大奏楽堂モーニング・コンサートにて、藝大フィルハーモニア管弦楽団とJ.フランセの協奏曲を共演。2019年度BCJクラリネット・アカデミー奨励賞、市川市文化振興財団第4回即興オーディション優秀賞受賞。2022年度瀬木芸術財団短期海外研修奨学生。現代の作曲家による新曲を多数初演する。
 W.Fuchs、C.Neidich、大島文子、A.Carbonare、M.Collins、M.Arrignon、F.Héau、N.Baldeyrou 各氏のマスタークラス及びミュージックセミナーを受講。クラリネットを竹森かほり、鈴木生子、三界秀実、伊藤圭、野田祐介の各氏に師事。

野田祐介(バセットホルン)

 16歳よりクラリネットを横川晴児氏に師事。高校卒業後渡仏、パリ市立第10区音楽院、ヴェルサイユ国立地方音楽院を経てパリ国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。C.ドゥシュルモン、A.ブータール、G.ドゥプリュの各氏に師事。室内楽をP.Y.アルトー氏に師事。帰国後、東京でリサイタルを開催。プラハ放送交響楽団、ニューフィルハーモニー千葉、群馬交響楽団、群馬バロックオーケストラ、各地のアマチュアオーケストラと協奏曲を共演。湯布院音楽祭、草津国際音楽フェスティバル、宮崎国際音楽祭などに参加。NHK-FMリサイタルに出演。第6回日本管打楽器コンクール入選、第3回日本クラリネットコンクール第3位入賞。2003年〜2022年、群馬交響楽団首席クラリネット奏者として在団。日本音楽コンクールクラリネット部門、秋吉台コンクール、日本クラリネットコンクール、第6回ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール審査員。現在、東京音楽大学教授、昭和音楽大学非常勤講師、桐朋学園大学音楽学部非常勤講師、東京藝術大学非常勤講師。日本クラリネット協会常任理事。ビュッフェ・クランポン契約講師。

村上由紀子(ファゴット)

 福岡教育大学音楽科卒業後東京藝術大学別科及び大学院にて岡崎耕治氏に師事。オランダ王立デンハーグ音楽院にてヒストリカルファゴットをドナ・アグレル氏に師事。現在オランダ在住。これまでに18世紀オーケストラ、オランダバッハ協会、La Petite Bande、Ricercare Consort、Il Fondamento、Anima Eterna、Freiburger Barockorchester、Musica Antiqua Köln、Collegium1704、Capella Cracoviensisその他にてツアーや録音等に参加。バッハコレギウムジャパンのカンタータ全曲録音においても多数の録音を残している。2022年にレヴァンロマンティックトウキョウのメンバーとしてモーツァルトとベートーヴェンの管楽八重奏とピアノ五重奏のCDをリリース。

向後崇雄(ファゴット)

 埼玉県さいたま市出身。17歳よりファゴットを始める。武蔵野音楽大学ならびにケルン音楽大学卒業。ライン・ドイツ歌劇場管弦楽団研修生を経て、東京都交響楽団に入団。これまでにファゴットを岡崎耕治、故ゲオルク・クリュッチュの各氏に、古楽器をヴォルフガング・ダイ氏に師事。オリジナル楽器で演奏するオーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム ・ジャパンのメンバーとしても活動する。

塚田聡(ホルン・バンドマスター)

 東京藝術大学卒業。アムステルダム音楽院に学ぶ。留学時にC.モーリー氏にナチュラルホルンを、K.ヒュンテラー氏にフラウト・トラヴェルソを師事するなど古典派音楽への造詣を深める。その10年後に文化庁在外研修生として再度渡欧、T.ファン・デア・ツヴァルト氏にナチュラルホルンを師事する。
 現在、東京フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者として、またオルケストル・アヴァンギャルド、バッハ・コレギウム・ジャパンなど、国内のオリジナル楽器アンサンブルに参加活躍している。浜松市楽器博物館コレクションシリーズCD、No.18「ナチュラルホルン」およびNo.48「森の響き〜ブラームス:ホルントリオ」をリリース。モーツァルト時代のディヴェルティメントをメインレパートリーとする室内合奏団「ラ・バンド・サンパ」を主宰。モーツァルトのホルン協奏曲第1番と第3番を日本モーツァルト協会の例会で演奏。「ナチュラルホルン・アンサンブル東京」のメンバー。

大森啓史(ホルン)

 滋賀県出身。12歳よりホルンを始める。
 東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院を修了。1998年より1年間シカゴに留学。ホルンを小山亮、守山光三、松崎裕、故・デール・クレヴェンジャー、故・アーノルド・ジェイコブスの各氏に、室内楽を山本正治、関山幸弘、海鋒正毅の各氏に師事。
1995年、第10回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて優秀賞受賞、同演奏会でK.アッテルベリ作曲のホルン協奏曲を東京ニューシティ管弦楽団と共演。アフィニス夏の音楽祭に2度にわたり参加。
 現在(公財)千葉交響楽団にて1・3番ホルン奏者を務めるほか、 エマーノン・ブラス・クインテット、エロイカ木管五重奏団、習志野天文部メンバー。日本各地のオーケストラや吹奏楽団へ客演首席としての登場も数多い。また、ナチュラルホルン奏者としても国内のオリジナル楽器演奏団体に多数参加、録音している。日本初のプロフェッショナル奏者によるナチュラルホルンアンサンブルグループである「ナチュラルホルンアンサンブル東京」のメンバーとしても活動しており、2020年にリリースされたCD”re-Discovery”はレコード芸術紙で特選盤に選出されるなど高い評価を得ている。
 洗足学園音楽大学非常勤講師。日本ホルン協会常任理事。

©Ayane Shindo

大野雄太(ホルン)

 山形県新庄市出身。高校1年生からホルンを始める。山形大学教育学部を卒業後上京。東京藝術大学大学院にてホルンの研鑽を積む。在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団へ入団。2011年に東京交響楽団へ首席奏者として移籍。2023年に退団し聖徳大学音楽学部准教授に就任。後進の指導を行いつつ、各地のオーケストラで客員奏者として活躍中。ホルンを岡本和也、守山光三、水野信行の各氏に師事。
 ナチュラルホルン奏者としてクラシカルプレイヤーズ東京に参加。2012年2月東京文化会館小ホールではソリストとしてモーツァルトホルン協奏曲第3番を演奏。
 また、演奏以外にも言葉と音楽を組み合わせた演奏会の企画立案を積極的に行っている。これまでに、全曲目が昭和歌謡の演奏会「ホルンで紅白歌合戦」、朗読と演奏を組み合わせた「銀河鉄道の夜(宮沢賢治)」「ファウスト(ゲーテ)」などを発表。ベートーヴェンの生涯を弟子ツェルニーの視点から語った朗読音楽劇はミューザ川崎主催の上演で万雷の拍手を得た。現在はブラームスに関する朗読劇台本を執筆中。
 日本ホルン協会常任理事。2児の父。

能瀬愛加(ホルン)

 石川県出身。12歳よりホルンを始める。小松市立高等学校芸術コース、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
 これまでにホルンを松田浚良、日髙剛、西條貴人、伴野涼介、五十畑勉、石山直城の各氏に師事。室内楽を古賀慎治、日高剛、和久井仁、山本正治、岡崎耕治、東誠三、五十畑勉、齋藤和志の各氏に師事。
 現在、フリーランスの奏者として全国各地のオーケストラへの客演を始め、室内楽での演奏活動や、後進の指導などを行なっている。
 また古楽器奏者としても、バッハコレギウムジャパンを初め、様々な団体の演奏に参加している。

布施砂丘彦(コントラバス)

 東京芸術大学卒業。フリーランスのコントラバスおよびヴィオローネ奏者、批評家、音楽プロデューサー。10代の頃より仕事としての演奏活動を開始。大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてプロオーケストラの定期演奏会への首席客演、テレビや映画の音楽の演奏などを行う。演奏の仕事がすべて停止したコロナ禍において音楽批評を始め、2020年9月に時評「音楽の態度」で第7回柴田南雄音楽評論賞奨励賞を受賞してデビュー。その後は自らの批評に応えるかたちで公演の企画制作を始め、いくつもの自主公演を主催してきた。
 古楽器の演奏も精力的に行なっており、多様なサイズ、多様な調弦のヴィオローネを、その楽曲に適した弓の持ち方で演奏する。これまでにアントネッロ、エクス・ノーヴォ、オルケストル・アヴァン=ギャルド、バッハ・コレギウム・ジャパン、ボナ・ムジケ・メンブラなどに参加。また、実験音楽のパフォーマンスや新曲初演も行う。
 批評家としては朝日新聞をはじめとして、雑誌やウェブメディアなどさまざまな媒体に寄稿。現在、ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト主宰、音楽祭「箱根おんがくの森」アートディレクター、「箕面おんがく批評塾」(箕面市メイプル文化財団主催)塾長などを務める。

チケット取り扱い

東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
日本モーツァルト協会 03-5467-0626(平日)

※学生券は日本モーツァルト協会のみ取り扱い

アンコール

セレナーデ 変ロ長調 K361「グラン・パルティータ」より
・第6楽章より第6変奏
・第7楽章 フィナーレ(一部)

注意事項

※ マスクの着用は個人のご判断に委ねます。
※ フラボー等の声援をされる際は、マスクの着用をお願いいたします。
※ 感染予防のため、手洗いや指先のアルコール消毒にご協力ください。

※ やむを得ない事情により出演者・プログラムを変更する場合がございます。ご了承ください。
※ 10歳未満の方の入場はご遠慮ください。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りいたします。