ウィーン国立歌劇場管弦楽団メンバー
ライナー・ホーネック Rainer Honeck(ヴァイオリン)
クリスティアン・フローン Christian Frohn(ヴィオラ)
タマーシュ・ヴァルガ Tamás Varga(チェロ)
《ウィーン国立歌劇場の室内楽 Ⅲ》
▶弦楽三重奏曲(ジャン・フランセ)
Trio à cordes
▶ディヴェルティメント 変ホ長調 K563
Divertimento in Es für Violine, Viola und Violoncello K563
協力:NBS 日本舞台芸術振興会
1961年オーストリアのネンツィング生まれ。7歳よりヴァイオリンを始め、ウィーン音楽芸術高校に学ぶ。アルフレート・シュタールにも師事。1981年ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第一ヴァイオリン奏者として入団、1984年には同歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに、1992年にはウィーン・フィルのコンサートマスターに就任。ソリストとしても世界各国で活躍。
使用楽器は、1725年製のストラディヴァリウス”シャコンヌ”(オーストリア国立銀行からの貸与)。
©Julia Vesely
1964年オーストリアのウィーン生まれ。フランツ・サモヒル教授とクラウス・メッツル教授にヴァイオリンを学ぶ。1987年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。1990年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。1997年にソロ・ヴィオラ奏者に転向。以来、数多くのソリストとしての活動を欧州、アメリカ、日本などで行い、室内楽の分野でも幅広く活躍している。
©Jun Keller
1969年ブダペスト生まれ。1992年にフランツ・リスト音楽院を卒業。1998年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。2001年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者として20年以上に渡り務めている。ソリストとして世界中で演奏、多くの名指揮者と共演してきた。室内楽の分野でもザルツブルグ音楽祭をはじめ、ヨーロッパの主要音楽祭に定期的に出演。数多くの録音も収録している。
©Olga Kretsch
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(7月6日より販売)
日本モーツァルト協会 03-5467-0626(7月7日より販売)
※学生券は日本モーツァルト協会のみ取り扱い
※ やむを得ない事情により出演者・プログラムを変更する場合がございます。ご了承ください。
※ 10歳未満の方の入場はご遠慮ください。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りいたします。