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田崎瑞博先生講演会(2020/1/31)*終了しました

開催日時と会場・料金およびテーマ

2020年1月31日(金)14:00~16:00

開場:13:30

開演:14:00

会場:東京文化会館 4階 大会議室(定員70名)

テーマ:1.「ハイドン四重奏曲集」の中の『ハイドン』と『モーツァルト』

    2.自筆譜に見るモーツァルトの奇跡

会費:会員1,000円/一般1,500円

※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。

講演概要

日本モーツァルト協会の講演会で弦楽四重奏曲を取り上げるのは今回が初めてです。モーツァルトは23曲の弦楽四重奏曲を私たちに残してくれました。どれも珠玉の傑作です。「弦楽四重奏曲は難しい」と思っている方もきっと多いことと思います。しかしご安心ください。ハイドン四重奏曲集(全曲)を録音し、各地でレクチャーつきコンサートを展開しておられる古典四重奏団のチェリストである田崎先生に、2つのテーマについて分かり易く解説していただきます。

田崎瑞博先生プロフィール

東京芸術大学卒業。ヴァイオリンを桑田晶、兎束龍夫、山岡耕筰、外山滋の各氏に師事。在学中「東京芸大バッハカンタータクラブ」に所属、小林道夫氏の指導を受ける。「タブラトゥーラ」ではフィーデル、「古典四重奏団」ではチェロ、アンサンブル「音楽三昧」ではヴィオラと編曲を担当する。古典四重奏団として村松賞、文化庁芸術祭大賞、同優秀賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞(旧モービル音楽賞)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞を各受賞。音楽三昧として「サライ大賞」を受賞。海外公演のほか、CD多数リリース。作品として、宮沢賢治作詞作曲「星めぐりの歌」による弦楽四重奏曲・二重奏曲を発表。CD「外山滋の芸術」を編纂。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。

お申し込み

協会事務局に予め電話・FAX・Eメールのいずれかの方法でお申込み下さい。

※先着順。定員(70名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。

申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626/Fax.03-5467-0466/info@mozart.or.jp