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原田英代 氏 講演会(2026/2/17)

開催日時と会場・料金およびテーマ

テーマ:エロス、叡智、無分別

講師:原田英代 氏(ピアニスト)

日時:2026年2月17日(火)14:00~16:00

開場:13:30/開演:14:00

会場:小山台会館 3階 大ホール
   品川区小山4-11-12

アクセス:東急目黒線「武蔵小山駅」西口より徒歩3分
    ※駅から会場までの経路は以下のリンクをご覧ください。
     https://www.koyamadai.or.jp/access/index

会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェライン、英代&フレンズの会員も会員料金になります。

講演概要

 2019 年、ドイツのヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭から、“モーツァルトはロマン的?”というテーマで音楽祭を開催するにあたり、モーツァルトを描いた小説で「言葉と音楽のコラボレーション」を上演してほしいと依頼がありました。しかし、メーリケの『旅の日のモーツァルト』やほかのどの小説にも納得できず、悩む毎日。それは私の頭の隅に、リヒテルの「光と闇の間を行き来する、宙に浮いたモーツァルト像」という言葉が響いていたからでした。無茶な野望と知りながら、私たちは結局『フィガロの結婚』と『ドン・ジョヴァンニ』を軸にした独自のモーツァルト像を描くこととなりました。共演した大女優さんと大喧嘩しながら仕上げたこのプログラム。ヴュルツブルクで大好評を博したこのプロジェクトは『エロス、叡智、無分別』と銘打ち、今なおロングラン公演として上演されています。このプログラム作成の過程で見えてきた新たなモーツァルト像をお話しながら演奏いたします。

【演奏予定曲目】
ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K333 より
ピアノ・ソナタ ハ長調 K330 より
アダージョ ロ短調 K540

原田英代(講師)

欧州の第一線で活躍するロシア・ピアニズムの継承者。東京藝大、同大学院を経て渡欧し、メルジャーノフに師事。ジュネーヴ国際コンクール最高位、シューベルト国際コンクール優勝、ラフマニノフ国際コンクール入賞。自身がテキストとプログラミングを手掛ける朗読付きコンサートを展開し、大女優コリンナ・ハールフォーフとの共演は「強力なデュオ」と讃えられる。近年はベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・ムジークフェライン、ハンブルク・エルプフィルハーモニー、ケルン・フィルハーモニー、フランクフルト・アルテ・オーパー、ベルリン大聖堂、ドイツ劇場等のほか、ヴュルツブルク・モーツァルト、ラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の音楽祭に出演。『ロシア・ピアニズムの贈り物』(みすず書房)出版、平凡社や朝日新聞等へ多数寄稿し、『ショスタコーヴィチを語る -亀山郁夫対談集-』(青土社)でも独自の音楽論を展開。その深い知見には定評がある。

©Uwe Arens

お申し込み

協会事務局に予め電話・Eメールのいずれかの方法でお申し込みください。

申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626(平日)/info@mozart.or.jp

※先着順。定員(100名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
※開演時間に遅れますとご着席できない場合があります。ご留意ください。
※会場内での無断撮影・録音は固くお断りいたします。